千葉神社は、千葉氏の守護神、北辰妙見尊星王を主祭神として長保2年(1000年)に北斗山金剛授寺として中興開山されました。
「通称・千葉の妙見様」と呼ばれ親しまれています。
相殿には、經津主命・日本武尊を祀っています。
境内には3箇所から入ることができ、1つは県道126号の大通りに面した鳥居から、もう1つは尊星殿入り口から、最後は鳥居と反対側にある末社の横に裏鳥居があります。
専用駐車場がないため、近隣に何箇所かあるコインパーキングに停めることになります。
鳥居
狛犬
狛犬
御神木
通町公園に面し緑の中に尊星殿が佇んでいます。
上階は「開運殿」、下階は「福徳殿」です。
尊星殿
尊星殿
尊星殿
尊星殿
福徳殿には御祭神「北辰妙見尊星王」の御分霊を奉斎し、陰陽道や九星気学・風水学と関わり深い妙見様の御神徳により、方位方角・五行・十二支・人間の身体各部等の役割を、八角形に配された八つの各星宮が個々に担い守護しています。
離宮(りきゅう)午
手水舎
妙見本宮
社額「妙見」
1階の拝殿の賽銭箱には三光紋(月星紋)の神紋が見られます。
三光紋(月星紋)
2階拝殿では九曜紋(十曜紋)が見られます。
九曜紋(十曜紋)
末社
主祭神: 天之御中主大神、経津主命、日本武尊
ご利益:運気好転、厄除け、方位除け
鎮座地: 千葉県千葉市中央区院内1-16-1
アクセス:JR千葉駅(京成千葉駅)から徒歩で約10分
ご利益:運気好転、厄除け、方位除け
鎮座地: 千葉県千葉市中央区院内1-16-1
アクセス:JR千葉駅(京成千葉駅)から徒歩で約10分
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