超えられる試練

皆さんはどんな試練に直面し超えてきましたか？

よく、「神は越えられる試練しか与えない」と言われていますが、今思い返すとわたしは過去いくつかの試練と呼べる出来事に直面し時間の経過とともに超えてきたと理解しています。

正確には試練に直面している最中はこれが試練なのかどうかの判断は(状況によりますが)概して容易ではありません。

一時的に発生するものは、「ああ、これは試練なのか」と捉えることも可能でしょうが、ある程度長い期間に渡り継続するものは、「自分は試練の真っ最中にいる」と捉えることは難しいと思います。

後者は、ある程度の時間が経過した後、ふと振り返ると、「ああ、あれは試練だったんだな」と思い返すことができるもののように思います。

魂の修行が足りない状態では、試練に直面した状況下では、多くは流れに身を任し時間が解決するのを待つことになります。

わたしは２度ほどこの経験をしましたが、後で思い返すと、「あの時違う考え方をして適切な行動ができていればもう少し結果は違っていたのではないか」とか「もう少し有意義な時間を過ごせていたのではないか」というある意味後悔の念として記憶に残っています。

自分年表の上でそこだけ空白になっているような状態です。

皆さんには同じような経験はして欲しくはありませんが、これを回避し最短で抜け出す為には、自分の魂のレベルを上げておく必要があると考えます。

今からでも遅くはありません。

一緒に魂のレベルを上げて幸せな人生を送りましょう！